症例紹介

「セラミック」に関する症例一覧

  • 【case26】Cさん 83歳女性の症例
    つけても、つけても、歯が取れてしまう…。ストレスなく食べたい。

     

    83歳女性Cさんは、詰め物・被せものの歯がよく外れる生活を送っていました。
    食事の際も食べることに集中できず、食事をきちんととることが出来ていません。

    「右下が取れて、取れて、取れて、とにかく取れないようにしたい」

    Cさんの切なる思いがありました。

    ※治療後。奥歯に歯が入り全体の咬み合わせが良くなりました。

    当時通院されていた歯科医院が都合で休診中となっていたため、
    知り合いの方の紹介で永井歯科に応急対応を求めてお見えになったのです。

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  • 【case25】Qさん 80代女性 の症例
    他院から永井歯科へ<br>小さなきっかけが難症を救う

    「凄く綺麗にしていただいてありがとうございます!救っていただいて感謝しています。」
    治療後にいただいたQさんからの嬉しい一言です。

    治療後

    Qさんが初めて永井歯科に来られた時、80代とは思えないハツラツとした女性で、年齢をお伺いした際にはとても驚いたのを覚えています。
    私自身、Qさんが最後まで人生を駆け抜けていけるような治療をしようと感じたものです。

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  • 【case24】Bさんの症例
    5年間ずっと「唇が痛い!」原因は噛み合わせ…?

    「せっかく綺麗になったのに…ずっと唇が痛い!」

    治療前→治療後 嚙み合わせがズレなくなり、快適になりました。

    以前から永井歯科に通われていたBさん。
    虫歯治療から、歯のないところにインプラント、前歯の被せ物と様々な治療をちょこちょこと行っていました。

    奥歯の詰め物がはずれたことで再び来院され、
    その際の問診で、「実は前歯で唇を噛み、ずっと痛い、、、」とお話があったのです。

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  • 【case23】Bさん 73歳女性 の症例
    入れ歯の留め金で歯が壊れ…総インプラントへの決断

    Bさんが永井歯科に来られたきっかけは、入れ歯の留め金が掛けられている歯が抜けたためです。

    当時は残った歯にまた留め金をかけて部分入れ歯を作りました。するとまた歯が壊れ…どんどん歯の本数が少なくなっていきました。

    来院1年目のBさんのレントゲン写真
    来院5年目のBさんのレントゲン写真

    このままではこの先もずっとこの繰り返しになることを説明し、総インプラントの提案をさせて頂きました。

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  • 【case22】Oさん 70代女性の症例
    孫や友人に、歯がきれいになったと気づいてもらえた喜び。

    70代女性Oさんはもともと右上に1本歯が失われており、下には奥歯を中心に5本の銀のかぶせ物が入っていました。

    治療前。咬み合わせが不安定。上下の歯は一部しか当たらず力が各歯に分散されていません。
    治療前。 なので奥歯からグラグラになっています。

    歯が悪くなっていく原因の一つとして、歯列不正があります。

    虫歯や歯周病は、歯が失われる原因としてとても有名です。しかし実は歯列不正つまり咬み合わせも非常に重要になります。部分的にその場その場でそこの部分だけの治療をしているうちに咬み合わせの狂いが蓄積し、深刻な状況に陥ることもあります。

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  • 【case20】Tさん 40代男性の症例
    他院で入れたインプラントを活用。見た目、口臭、滑舌もよくなった患者さん

    Tさん 40代男性の症例です。
    治療の概要
    ・治療期間1年
    ・咬み合わせのリハビリを行い、正しい咬み合わせを定める
    ・部分矯正を行い(2ヶ月のマウスピース矯正)
    ・インプラントを2本だけ入れる
    ・他院で入れた各種インプラントは全て活用
    ・必要な部分に虫歯治療と被せものを行う

    治療後のTさん

    治療を終えて、前歯の見た目、バランスが美しくなり印象がガラリと変わりました。
    Tさん自身も、見た目も滑舌もよくなり口臭もなくなったと実感されています。以前はお子様にお口が臭いと指摘され、自分でも気にされていましたが、今はもう臭いません。
    心身ともに大変満足されているご様子でした。

    永井歯科へは「右に歯がないので噛めなくて、治療途中の続きをしたい」とのご要望で来院されました。

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  • 【case02】60代の女性の症例
    インプラントは出来ない。入れ歯にもリスクがある患者さん

    歯を失ってしまったときの選択肢には、入れ歯、ブリッジ、インプラントがあります。噛み心地、強度などの点ではインプラントがもっとも天然の歯に近いと言われていますが、ケースによって入れ歯をご提案することもあります。

    ある60代の女性は、奥歯が3本ない状態で当院に相談に見えました。
    残っている歯は多いものの、歯並びがでこぼこしていて、「うまく噛めない」とお悩みでした。歯がないのは片側だけだったので、最初はシンプルにインプラントを入れようと考えました。

    ただ、その方は骨粗しょう症とリウマチをお持ちでした。
    どちらも骨の病気なので、念のため、インプラントを入れても大丈夫かどうか、主治医の先生に確認を取ることにしました。
    確認したところ、先生からはOKが出たのですが、患者さんご自身が、手術をするには体力が心配ということでしたので、インプラントはやめて、ドイツ式入れ歯をご提案しました。

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  • 【case03】50代男性の症例
    他院で断られた「壊れたインプラント」

    当院には、昔の治療をやり直したいというご相談が多く、インプラントのご相談も一定数あります。
    みなさんインプラントは一生ものだと考えて手術されると思います。もちろん、正しく入れてあり、その後もメンテナンスをきちんとしていれば、インプラントは安心して長く使っていただけます。しかし、インプラントが正しく入っていない場合や、メンテナンスができていない場合には、再治療が必要になるケースもあります。

    治療前の前歯の様子

    50代男性の症例です。
    その方は、前歯の見た目が悪いとお困りで、きれいに治したいとのことでした。見てみるとセラミックが4本入っていますが、色と形、歯肉のラインも不揃いで、そのうち1本の歯はインプラントでした。前歯の治療に際して、全体の咬み合わせの検査を行いました。本来は奥歯にも問題があるものの、今回は前歯を治療してゆくこととなりました。患者さんは非常に多忙で治療期間をできるだけ短くしたいということも、ご要望のひとつでした。

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  • 【case04】50代男性の症例
    奥歯が抜けたことで顔が激変

    奥歯がないまま10年近く過ごし、お顔まで変わってしまっていた方のお話をします。

    50代男性の症例です。この方は、左側の奥歯が、上下とも3本以上抜けてしまっていました。支える歯がないからブリッジは作れないということで、歯がない状態のまま10年近く過ごされていたそうです。
    右側には歯が残っていて、ブリッジをされていたので、お食事はできていましたが、片噛みによる弊害が出ていました。

    治療前
    来院当初。左側の奥歯が上下とも抜けてしまっていました。

    まず、歯がないと、あごの関節に直接力がかかるので、関節に不具合が生じてきます。噛むという動作をするたびに、関節が思い切り上に押し込まれ、ボディブローのように打撃を受け続けることになるのです。具体的には、口を動かしづらい、食べづらい、痛い、ポキポキ音がするといったトラブルが起こってきます。
    また、その方は、パッとみて、お顔の見た感じが左右で違っていました。お口も曲がっていましたし、噛むときに右側しか使わないので、左側の頬っぺたは筋肉が落ち、たるんでいるように見えました。
    そして、右側だけで噛んでいたので、右側の歯に負担がかかり、ついにブリッジが壊れてしまって当院に来られました。

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