症例紹介

治療別の主な症例

「インプラント」
に関する症例一覧

  • 【case22】Oさん 70代女性の症例
    70代女性。孫や友人に、歯がきれいになったと気づいてもらえた喜び。

    70代女性Oさんはもともと右上に1本歯が失われており、下には奥歯を中心に5本の銀のかぶせ物が入っていました。

    治療前。咬み合わせが不安定。上下の歯は一部しか当たらず力が各歯に分散されていません。
    治療前。 なので奥歯からグラグラになっています。

    歯が悪くなっていく原因の一つとして、歯列不正があります。

    虫歯や歯周病は、歯が失われる原因としてとても有名です。しかし実は歯列不正つまり咬み合わせも非常に重要になります。部分的にその場その場でそこの部分だけの治療をしているうちに咬み合わせの狂いが蓄積し、深刻な状況に陥ることもあります。

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  • 【case20】Tさん 40代男性の症例
    40代男性。他院で入れたインプラントを活用。見た目、口臭、滑舌もよくなった患者さん

    Tさん 40代男性の症例です。
    治療の概要
    ・治療期間1年
    ・咬み合わせのリハビリを行い、正しい咬み合わせを定める
    ・部分矯正を行い(2ヶ月のマウスピース矯正)
    ・インプラントを2本だけ入れる
    ・他院で入れた各種インプラントは全て活用
    ・必要な部分に虫歯治療と被せものを行う

    治療後のTさん

    治療を終えて、前歯の見た目、バランスが美しくなり印象がガラリと変わりました。
    Tさん自身も、見た目も滑舌もよくなり口臭もなくなったと実感されています。以前はお子様にお口が臭いと指摘され、自分でも気にされていましたが、今はもう臭いません。
    心身ともに大変満足されているご様子でした。

    永井歯科へは「右に歯がないので噛めなくて、治療途中の続きをしたい」とのご要望で来院されました。

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  • 【case19】Nさん 60代女性の症例
    60代女性。インプラントが怖くてなかなか治療できなかった患者さん

    Nさんは60代、女性、大阪市東部在住。

    治療前→治療後の写真

     

    永井歯科に初めて来院される半年前、ご自宅近くの歯科医院でインプラント治療の説明を聞かれています。
    そこで話を聞くと怖くなり、治療には通えず悪化する歯を放置していました。
    食事は右側でしか噛めていません。
    虫歯で少しずつ歯がかけていき、歯は抜け、不安の中、噛めない日々を送られていました。

    このままではだめだ…
    やはりインプラントをしなければならない、と頭ではわかっていたそうです。

    そんな時、知人の紹介で約1時間離れた地から永井歯科に来院されました。

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  • 【case16】Uさん 80代男性の症例
    80代男性。硬くて丈夫なセラミックが割れた!?<br>「ボンドでつけて」と言われたが…

    15年来、当院にメンテナンスで通われている患者Uさん。男性です。
    65歳で退職し、92歳のお母様の介護をされています。介護で忙しくされている中、夜中に洗面所で気を失い転倒。ぶつかってケガをされその場で朝までうずくまっていました。この際に歯が割れたのでしょう。

    上の写真は数年前のUさんの口腔内とレントゲンです。2年前にこの状態から、上の歯列をまとめて8本繋がったブリッジで治療しました。
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  • 【case13】Bさん 70代前半 女性 の症例
    70代女性。「老けたくない。入れ歯は絶対に嫌!」<br>他院で難しいと言われた患者さん

    70代前半 女性 Bさん の症例です。

    治療後。自然で若々しい口元
    治療後。希望に応え、インプラントで治療した

    他院で「歯は残せない。総入れ歯しかない」と言われて落ち込み、
    「どうしても入れ歯は嫌」とインターネットで調べて当院にお見えになった患者さんです。

    歯がぐらぐらしていて固いものも食べられないし、そもそも食べる気力も無くなってきていたそうです。必死に調べて、永井歯科のホームページを見て、「この院長は自信があるんだろうな、何か治療法があるのかな」と思って来てくださったそうです。

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  • 【case12】Kさん 66歳女性の症例
    66歳女性。何でも噛み切れる。食事が楽しい。<br>ジムで褒められる食生活に
    治療後の口元
    治療後のお口の中

    Kさんは、「噛めない、食べられない」という状態で永井歯科に来られました。
    診察すると歯周病と咬み合わせに問題があり、歯列の奥歯が崩壊している状態でした。
    ずっと歯医者さんに行きたかったそうですが、仕事が忙しく、休みの日は仕事で体が疲れており歯医者さんに行けない。そんな毎日を過ごされていたそうです。
    もともと管理職をされており、退職後もこれまでのキャリアを生かしたお仕事を周囲から依頼され、中々落ち着いて歯科治療に通う時間を作れなかったそうです。

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  • 【case10】Mさん 50代女性の症例
    50代女性。つねに噛める状態を保ちながら<br>3年の徹底治療でここまで美しく

    お口全体を徹底的にきれいにした女性のMさんです。

    当院では、咬み合わせを考えた総合的な治療を提唱しています。
    総合治療の期間は通常1年程度ですが、Mさんはお仕事が忙しかったため、たまの土曜日を活用してお互いのスケジュールを確保し、足掛け3年で治療を完了させました。

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  • 【case09】40代 男性の症例
    40代男性。その場しのぎの治療で限界に。痛みに日々耐えていた患者さん

    1年かけて総合的な治療を行った治療当時40代、現在50代の男性の症例です。
    2015年に総合治療を終え、現在は定期点検に年に3度ほど通院されています。

    いまは痛みや苦痛もなくなり、結果としてこの方にとって100点満点の治療ができたと、患者さんも私たちも実感できています。

     

    しかしながら総合治療を行うまでは長い道のりがありました。

    2008年から2015年までは、痛んだ時だけ、歯がなくなった時だけ、その都度その部分だけの治療を求めて永井歯科に来院されました。

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  • 【case08】40代男性の症例
    40代男性。家族と同じものが食べたい。人前で笑うことにも抵抗があった患者さん

    40代男性の症例です。
    来院時、入れ歯をお持ちでしたが、全く使えずにお過ごしでした。
    食べたいものが食べられない。咬むことができないので食事に時間がかかる。家族と違うメニューを食べる。人と一緒に食事を楽しむことが出来ない。
    また、お仕事では初対面の方と会う機会も多いそうですが、笑うのにはなかなか抵抗がある。
    このような不満をお持ちでした。

    来院時

    当院に来ていただいたからには、なんとか食べれるようになってほしい、笑えるようになって欲しいと、私が思うだけでなく当院のスタッフからも声が上がっていました。
    入れ歯そのものに対しての不満な点をいろいろとお伺いしました。
    健康保険の入れ歯で満足に食事が出来ないとのことでしたので、治療方法としてはドイツ式入れ歯かインプラントかの2択になります。
    まだ40代と若くて体力もあり、残りの人生をまだまだ長く楽しんで頂くための解決策として、今回は手術後すぐにインプラントを使ったブリッジの歯が入る方法を選択しました。

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  • 【case06】Mさん 60代女性の症例
    60代女性。つぶ貝が食べられる!<br>部分入れ歯の痛みからも解放

    「つぶ貝が食べられる!」
    北海道のお寿司屋さんでつぶ貝を食べるのが大好きなMさん。
    治療を終えて、このように喜びをかみしめていらっしゃいます。

    Mさんは3~4年前に入れ歯を装着してから食生活が変わりました。
    上の奥歯が部分入れ歯で、次々に歯が揺れては抜けてくる事態を繰り返していたのです。
    大好きなつぶ貝も硬くて食べることができなくなっていました。
    初めてお見掛けした時、次は前歯が壊れそうなことが容易に予測できました。

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