症例紹介

「ドイツ式入れ歯」に関する症例一覧

  • 【case68】60代女性の症例
    インプラント治療で取り戻した笑顔

    「とにかく前歯を何とかしたい。できればこれが最後の治療にしたい」というのが、Gさんの希望です。

    カウンセリングの際、Gさんと様々なお話をしました。

    ■歯医者は2年ぶり。
    ■インプラントは高額で恐怖心がある(だから入れ歯で考えている)。

    ■何年か前に入れ歯を作ったけれど金属の留め金が餌付いて付けられず、結局捨ててしまった(入れ歯はそれ以来作っていない)。
    ■歯がなくなってから、上はブリッジにしていたが半年以上前に割れて、そのままの状態。

    ■下の前歯はグラグラで触ると痛い。
    ■残っている歯は、揺れている。
    ■奥歯もない状態が続いている。
    ■お肉など噛めないものはすべて丸飲み。

    ■凄く気分が落ちている。
    ■前歯がとにかく気になる。
    ■2か月後の姪の結婚式には見た目だけでも何とかしたい。

    ■親の介護で忙しい中、少し落ち着いたので思い切って永井歯科に電話した。
    ■これが最後の治療にしたい。

    これはGさんに限った悩みではありません。
    今、この症例を読まれているあなたも同じような悩みをお持ちではないですか?

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  • 【case66】50代男性の症例
    食べられるものを選ぶ。ではなく食べたいものを選ぶ。インプラントAll on4治療が変えた食生活

    5年前に入れ歯を作られていますが、入れ歯の異物感が不快だったこと、まったくしゃべれなかったことを理由に、入れ歯は捨てて歯がない状態でお過ごしでした。そこから治療することを諦められました。

    来院のきっかけ

    上の前歯がグラグラで今にも抜けそうな状態になり、仕事にも支障をきたすことから「インプラントは自分にもできるのか?」「ドイツ式入れ歯はどんなものなのか?」「費用はどのくらいなのか」知りたい・・・と、永井歯科に来院されました。

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  • 【case65】60代女性の症例
    入れ歯しかないと言われたけれど、インプラント治療を無事に終了

    左上奥歯がぐらつき、通った歯医者で「抜歯後は、入れ歯の選択肢しかありません」と言われたことを疑問に思われ、永井歯科に来院されました。

    ご本人の希望は、「入れ歯はいや。ほかの選択肢があるなら、治療したい」ということでした。

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  • 【case64】50代女性の症例
    歯医者さんが怖くて通えなかった患者さんが、ドイツ式入れ歯で無事に治療終了

    相談内容

    欠損歯が多いが、一番困っていることは、左上前歯から左上奥までの部分入れ歯が合わないこと。その為、食事がしづらい、しゃべりづらい、発音もきちんとできないので、治療法を相談したいと来院されました。

    来院して

    TCによるカウンセリングでは、患者さんの「どうなりたいのか」をしっかりとお聞きします。

    Cさんの希望は、最終的に「一番は他人とのコミュニケーションをとる際、普通に笑顔でコミュニケーションがとりたい・・」「これが最後の治療になるように長持ちさせたい」ということでした。

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  • 【case60】80代女性の症例
    「自分の歯のように使えるようになりたい・・・」ドイツ式入れ歯に賭けた想い

    「入れ歯が自分の歯のように使えるようになりたい」Fさんの想いです。

    下の映像は、Fさんの治療後の様子です。
    入れ歯をギシギシ横に動かし、カチカチと上下に動かしています。

    スムーズな噛み合わせができています。
    更に出来上がった入れ歯は引っ張ってもなかなか取れません。

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  • 【case38】Hさん 90代男性の症例
    歯が残っていても、噛めない。おいしいものが食べたい

    96歳のHさんのレントゲン写真です。

    右上、左下には歯がないことが分かります。左右的すれ違いです。

    上アゴと下アゴに何本か歯が残っているにも関わらず、自分の歯で噛むところがなくなってしまい、左右のバランスが悪くなった状態を左右的すれ違いと言います。

    すれ違いの咬み合わせになってしまうと
    「治療をしてもどんどん悪くなる」「顔がゆがんだように変形してしまう」
    などの深刻な症状が現れることもあります。

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  • 【case37】Fさん 70代男性の症例
    ピーナッツが食べられる入れ歯に出会えた!ドイツ式入れ歯

    この写真はFさんがドイツ式入れ歯の治療を終えられた、78歳の時のものです。

    72歳からの5年間、永井歯科で保険の部分入れ歯の治療を行ってきました。

    年を追うごとに、だんだんと歯がなくなっていき、「とにかく噛めるように、噛めるようになりたい。ただそれだけ」
    そのように思われていました。

    健康保険の入れ歯でもそれほど困っていない、これで十分だと思うこともあったそうです。

    しかし、よくよく考えると今の入れ歯では、大好きなピーナッツが食べられないことは、とてもショックだったそうです。

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  • 【case34】Hさん 50代男性の症例
    インプラントを考えていたけれど。。。

    ずっとスポーツをされていたので奥歯をぐっとかみしめることから、右上の奥歯がグラグラになり抜けてきました。

    歯がなくなると、食事はいつも歯がある側でしか噛みません。

    同じ歯でしか噛まないので、バランスが悪く、傷んできます。

    永井歯科へは紹介で来院されました。

    ご本人の希望は、右上奥歯にインプラントを入れたいということでした。

    私も、紹介先の院長の見立ても、インプラントでした。

    検査後、インプラントを入れるには、骨が薄く、移植骨や骨補綴材によって、上顎洞(副鼻腔)の底の部分を押し上げる治療が必要だと判断しました。

    骨を作るのに4~6か月間余分に時間がかかります。
    治療後少しの間ですが腫れが生じます。

    そこでもう一つの提案として、ドイツ式入れ歯の部分入れ歯リーゲルテレスコープをお話しました。

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  • 【case29】Nさん 85歳男性の症例
    85歳 いまさら入れ歯なんて絶対イヤ!

    「自分の歯と全く同じかと言われると、完全に同じとは言わないけれど、何の遜色もなく何でも噛めるようになったし、非常に満足しています。」

    治療を終えてNさんから頂いた言葉です。

    上の歯を全て治療した後の状態

    Nさんは、治療終了時85歳とご高齢でした。
    これまで歯で困ったことはなかったのですが、数年前から歯がぐらぐら動くようになってきました。
    Nさんはこれまで、歯の揺れてきたところは治らないのでそのままにするしか仕方がないと聞いていました。
    これまで歯は丈夫であったのにとても残念に思い、かつての健康な歯を諦めきれずにいました。
    そこでNさんは何とかしてほしい。と永井歯科に来院されました。

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  • 【case28】 Iさん 70代女性の症例
    入れ歯はイヤ!の思いのままに…

    皆さんにもこんなお悩みはありませんか。

    年月が経ち、部分入れ歯の劣化に伴い、それを支えていた天然歯がある時から少しずつ弱ってなくなっていき「この先、上の部分入れ歯を支えている天然歯がなくなったらどうなるだろう、、、歯が全部なくなって総入れ歯になるのかな、、、食事はできなくなるのかな、、、、」

    こんな漠然とした不安を抱かれた経験はありませんか?

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