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歯と健康

平均寿命

人生100年時代といわれている今、日本の平均寿命は何歳かご存じですか?

女性が87歳・男性が81歳といわれています。

死亡最頻値年齢

では人が最も多くなくなっている年齢、死亡最頻値年齢は何歳かご存じですか?

表を見てください。これは平均寿命とは異なります。

https://president.jp/articles/-/25850より引用

女性が93歳、男性が87歳で平均寿命よりさらに長生きできるということです。

歯の健康と体の健康

ここで50代・60代の現役世代にお伝えしたいのは、余生は意外と長い!ということです。

皆さんはどのような余生を過ごしたいですか?

やはり生きている限りにおいて

1:人に迷惑をかけない
2:できるだけ健康に
3:自分らしくイキイキと
4:人生を楽しみたい

このようにイメージされていると思います。

歯と健康の関係

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、歯の健康は体の健康と大きく関係があるのです。

いくつかの「歯と健康」についてのデータを見ていきましょう。
認知症発症までの日数を表した表になります。

日本福祉大学の近藤克則教授ら平成22年度 厚生労働科学研究として行った分析結果より引用

 

縦軸は割合を表し、横軸は日数を表します。

20歯以上残っている人と、歯がほとんどなく義歯未使用の人を比べると歯がほとんどなく義歯未使用の人の認知症発症リスクは1.9倍あります。
約2倍です。

さらにほかのデータを見てみましょう。

東北大学大学院歯学研究科 国際保健学分野 松山 祐輔らの研究より引用

 

歯の本数が少ないと健康寿命の割合が減り、介護寿命の割合が増えます。

歯がたくさんあって、しっかり噛める人ほど要介護になりにくいということがわかります。
自立した生活ができる人が多いということですね

50代・60代の方へ

50代・60代の方には、まだまだ先のことで想像がしにくい事かもしれません。
これは、80~90歳になった時の健康貯蓄だと思ってください。

歯が無いと絶望なのでしょう

歯の本数が少ないことが健康寿命を減らし、介護寿命を増やすと言っているのではありません。

しっかりと自分の口で噛めて、食事ができることが重要だということです。

歯が少なくても、なにがしかの方法、たとえば入れ歯やインプラントでしっかりと噛めるお口であれば問題ありません。
ただし、入れ歯が入っているだけでは要注意です。

その入れ歯を使って、しっかりと噛めるかどうかが重要です。
一度歯医者さんで入れ歯の噛み合わせを調べてみてはいかがでしょうか?

まとめ

現代の人生は想像以上に長く老後の備えとして、お口の健康をしっかりと考えることはとても大切です。
歯が無いのではなく、しっかりと噛めることが健康寿命を延ばします。

歯医者さん選びは難しいと皆さんおっしゃいます。
いったい自分がどういう状況で、しっかり食事をとれるようになるには何が必要なのか。
どこに行けば自分にとって最適な治療がうけられるのか。
判断は難しいですよね。

治療方法を自分で決めて歯医者さんに行くのではなく、インプラント、入れ歯、ドイツ式テレスコープ入れ歯など様々な治療の選択肢の中から、治療の説明を聞いたうえでご自身の治療を決めるのがよいと思います。

お口の中がボロボロ・ガタガタで、お困りの方であるとか、いくらやってもなかなか噛めない方、いわゆる難症例でお困りの方、私で良ければお手伝いさせていただきます。

兵庫県尼崎市にあります永井歯科・矯正歯科までお問い合わせいただければと思います。

こちらの内容はYouTubeでも紹介しています。
ぜひご覧になってください。

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