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に関する記事一覧

  • いつも永井歯科・矯正歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
    このたび、地域情報誌 『サンケイリビング』 に当院が2号連続で紹介されましたのでご報告いたします。

    2つのエリア版に掲載されました

    今回掲載いただいたのは、下記の2号です。

    • 西宮・宝塚・芦屋エリア版(2025年11月号)
    • 尼崎・伊丹エリア版(2025年12月号)

    当院は尼崎を中心に、西宮・芦屋・宝塚・伊丹エリアから多くの患者様にお越しいただいているため、
    広い地域でご紹介いただけたことを大変光栄に思っております。

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  • 2025年11月8日・9日に開催された ICOI国際口腔インプラント学会(International Congress of Oral Implantologists) に参加してきました。
    今年の学会は見どころが非常に多く、私自身も大きな期待をもって参加した学会です。

    アジアセッションでの最新インプラント治療

    アジアセッションでは、韓国・フィリピン・台湾から著名な先生方が登壇し、

    • 歯周病とインプラント治療の新しい考え方
    • ピエゾサージェリーを活用した低侵襲治療

    などが紹介され、とても学びの多い内容でした。

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  • ちょこちょこ治療の弊害

    これまで、どこかが悪くなるたびにそこを治す、補うだけの治療を行ってきた方はとても多いです。

    全体を捉えた治療を行っていないため、歯全体を見渡した時に全体の形や噛み合わせがまちまちで、あちこちがいつなんどき壊れるかもしれない危険な状態になっているケースが多くあります。

    実際に、「歯が次々に壊れてくる。このまま歯がなくなったらどうしよう。」と、不安になり来院される50代~60代の患者さんが多いです。

    歯とは、先々まで見据えて考えて治療することが理想です。
    ですが、現代社会では70歳を超えても多忙な方が多く、歯はつい後回しになり応急対応のみになることも頷けます。

    歯科治療は形態回復だけでなく、全体としての機能回復が肝心です。

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  • 高齢者とは、何歳をイメージしますか?
    高齢者といっても、前期高齢者と後期高齢者の2つに分類されます。
    前期高齢者は65歳以上75歳未満。後期高齢者は満75歳以上です。

    東京大学高齢社会総合研究機構の秋山先生が行った全国高齢者20年の追跡調査によると、約7割の高齢者が75歳(後期高齢者と呼ばれる年齢)を境に徐々に自立度を低下させ10年ほどかけて、ほぼすべての日常生活に介助を必要とすると、示されています。

    これは今までは通院できていたほとんどすべての患者に起こり、多くは通院不可能となるのです。
    この自立度の低下の原因となる身体機能の低下や認知機能の低下は、口腔機能の低下の原因と結果にもなりうるのです。

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  • 皆様こんにちは、院長の永井です。

    先月イタリアはベネチア近郊の学術都市パドバと、スペインはバルセロナにあるカタルーニャ大学に行って来ましたので報告します。

    パドバで訪れたのは補綴歯科のスペシャリストであるジャン・ルカの研修室です。講義と実習を受けました。

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  • 平均寿命

    人生100年時代といわれている今、日本の平均寿命は何歳かご存じですか?

    女性が87歳・男性が81歳といわれています。

    死亡最頻値年齢

    では人が最も多くなくなっている年齢、死亡最頻値年齢は何歳かご存じですか?

    表を見てください。これは平均寿命とは異なります。

    https://president.jp/articles/-/25850より引用

    女性が93歳、男性が87歳で平均寿命よりさらに長生きできるということです。

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