
主訴
左下の奥歯を2本失い、インプラントをしたい
左下の奥歯に膿が溜まって違和感がある
背景
3年ほど前から、左下の奥歯が次々に抜けてきました。
これまで医療機関を探し遠方に通って対応もしてもらいました。しかしまたもう一本がグラグラになっています。
膿が溜まり、違和感が出ています。
しっかり歯磨きはしているはずなのに、なぜ左下ばかりが悪くなるのかYさんは疑問に思われていました。

左下の奥歯を2本失い、インプラントをしたい
左下の奥歯に膿が溜まって違和感がある
3年ほど前から、左下の奥歯が次々に抜けてきました。
これまで医療機関を探し遠方に通って対応もしてもらいました。しかしまたもう一本がグラグラになっています。
膿が溜まり、違和感が出ています。
しっかり歯磨きはしているはずなのに、なぜ左下ばかりが悪くなるのかYさんは疑問に思われていました。




Aさんは、歯周病のメインテナンスのために当院に通っていました。
アゴの関節にお悩みがあるようでしたが、それについては他の病院の先生に診ていただいていて、マウスピースをお使いでした。
通院してから長く経ったあるとき、アゴのことについてお話してくださいました。
噛むところがわからず、アゴがガクガクする、肩こりもひどい。それゆえ寝るときにマウスピースを使用しており、マウスピースが欠かせないとのことでした。マウスピースをせずに寝ると、目覚めた際にアゴと肩が物凄くだるくなるそうです。
一度アゴの観察をさせていただいていいですか?と確認の上で観察してみました。
首回りや咀嚼筋を触診すると随所に痛みがありました。また、アゴを開け閉めして閉じてみると、歯の一部分が当たってから、ズレながら噛みこんでいました。

奥歯の咬合獲得・犬歯のガイドの獲得

奥歯を噛み合わせても、上と下の前歯に隙間が出来てしまう。噛めていないのです。
Sさんは奥歯のくいしばりがあり、中学生のころからマウスピースを使用されていました。
顎の疲れ、咀嚼時のあごの痛みがあり、永井歯科には顎関節症の改善目的で矯正を希望され来院されました。
マウスピース矯正(インビザライン矯正)にて、奥歯の噛み合わせ・犬歯の位置の調整を行いました。

矯正を初めて1ヶ月で顎の痛みはなくなり、大変喜び、驚かれています

1999年 国立広島大学歯学部 卒業
・国際インプラント学会(ICOI)指導医
・日本口腔インプラント学会 専門医
・日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
・ivoclar 社 BPS 入れ歯認定医
・アラインテクノロジー社インビザライン矯正認定医
・厚生労働省臨床研修指導医
当院は、インプラント・ドイツ式入れ歯専門の医院です。
永井歯科ではこれまで、保険診療に積極的に取り組んできました。しかし、通常インプラントには保険は適用されません。また、保険適用の入れ歯は留め金をかけた歯が次々に抜けていき、短期間での入れ歯の作り替えを繰り返す事例にたくさん遭遇してきました。
本来、歯科治療は長持ちして治療を繰り返さないことが求められます。
銀歯や留め金が目立たず、自然な白い歯の口元の維持がベストな治療です。
歯で困らない人生を送りたい方へ届けるべき歯科治療とはどういうものなのか?
保険治療のみにとらわれることなく、様々な選択肢から自信を持ってご提案できる治療を、今後も追及して参ります。
〒661-0033 兵庫県尼崎市南武庫之荘2-33-6
8:45 〜 12:45 / 14:00 〜 17:00
木曜・日曜・祝日 休診