症例紹介

「コーヌステレスコープ」に関する症例一覧

  • 【case72】80代女性の症例
    80代女性。上下総入れ歯『入れ歯が食事中に動いて外れる』を解消したい

    インプラントを入れて上下総入れ歯を作られていますが、入れ歯が食事中に動いて外れることでお困りです。
    入れ歯が外れずに食事を取りたい。ということです。

    上に1本、下に2本のインプラントにコーヌステレスコープという入れ歯を外れなくする維持装置が装着されています。

    コーヌステレスコープとは、内冠と外冠の二重冠構造で茶筒のようにぴったりと重なるように出来ています。
    土台となる歯に内冠という金属冠をかぶせ、外冠と一体となった義歯とが重なり合うことで、入れ歯の揺れを防ぎます。

    Mさんは上下が今のコーヌス総入れ歯になって以来、入れ歯が外れることで悩まれています。
    では何が原因なのでしょう。

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  • 【case58】40代男性の症例
    20代の頃に入れた「部分入れ歯」を「ドイツ式入れ歯」へ入れ替えた結果・・・

    20代の頃から前歯に部分入れ歯を入れて生活されていました。

    ご本人は、話をするときに上の前歯が見えないことを気にされており、娘さんからも、会うたびに「歯抜けに見えるからきれいにしてほしい」と言われていたことが来院のきっかけです。

    来院して

    お口の状態を知るためにいくつかの検査を行いました。

    模型でみると、下の歯が大きく上の歯が内側に入り、噛み合わせが本来とは逆になっています。

    すれ違いの噛み合わせになっていることがわかります。
    上下全体でしっかりと噛み合わせを整える必要があります。

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  • 【case37】Fさん 70代男性の症例
    ピーナッツが食べられる入れ歯に出会えた!ドイツ式入れ歯

    この写真はFさんがドイツ式入れ歯の治療を終えられた、78歳の時のものです。

    72歳からの5年間、永井歯科で保険の部分入れ歯の治療を行ってきました。

    年を追うごとに、だんだんと歯がなくなっていき、「とにかく噛めるように、噛めるようになりたい。ただそれだけ」
    そのように思われていました。

    健康保険の入れ歯でもそれほど困っていない、これで十分だと思うこともあったそうです。

    しかし、よくよく考えると今の入れ歯では、大好きなピーナッツが食べられないことは、とてもショックだったそうです。

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  • 【case29】Nさん 85歳男性の症例
    85歳 いまさら入れ歯なんて絶対イヤ!

    「自分の歯と全く同じかと言われると、完全に同じとは言わないけれど、何の遜色もなく何でも噛めるようになったし、非常に満足しています。」

    治療を終えてNさんから頂いた言葉です。

    上の歯を全て治療した後の状態

    Nさんは、治療終了時85歳とご高齢でした。
    これまで歯で困ったことはなかったのですが、数年前から歯がぐらぐら動くようになってきました。
    Nさんはこれまで、歯の揺れてきたところは治らないのでそのままにするしか仕方がないと聞いていました。
    これまで歯は丈夫であったのにとても残念に思い、かつての健康な歯を諦めきれずにいました。
    そこでNさんは何とかしてほしい。と永井歯科に来院されました。

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