
1年かけて総合的な治療を行った治療当時40代、現在50代の男性の症例です。
2015年に総合治療を終え、現在は定期点検に年に3度ほど通院されています。
いまは痛みや苦痛もなくなり、結果としてこの方にとって100点満点の治療ができたと、患者さんも私たちも実感できています。

しかしながら総合治療を行うまでは長い道のりがありました。
2008年から2015年までは、痛んだ時だけ、歯がなくなった時だけ、その都度その部分だけの治療を求めて永井歯科に来院されました。
1年かけて総合的な治療を行った治療当時40代、現在50代の男性の症例です。
2015年に総合治療を終え、現在は定期点検に年に3度ほど通院されています。
いまは痛みや苦痛もなくなり、結果としてこの方にとって100点満点の治療ができたと、患者さんも私たちも実感できています。
しかしながら総合治療を行うまでは長い道のりがありました。
2008年から2015年までは、痛んだ時だけ、歯がなくなった時だけ、その都度その部分だけの治療を求めて永井歯科に来院されました。
40代男性の症例です。
来院時、入れ歯をお持ちでしたが、全く使えずにお過ごしでした。
食べたいものが食べられない。咬むことができないので食事に時間がかかる。家族と違うメニューを食べる。人と一緒に食事を楽しむことが出来ない。
また、お仕事では初対面の方と会う機会も多いそうですが、笑うのにはなかなか抵抗がある。
このような不満をお持ちでした。
当院に来ていただいたからには、なんとか食べれるようになってほしい、笑えるようになって欲しいと、私が思うだけでなく当院のスタッフからも声が上がっていました。
入れ歯そのものに対しての不満な点をいろいろとお伺いしました。
健康保険の入れ歯で満足に食事が出来ないとのことでしたので、治療方法としてはドイツ式入れ歯かインプラントかの2択になります。
まだ40代と若くて体力もあり、残りの人生をまだまだ長く楽しんで頂くための解決策として、今回は手術後すぐにインプラントを使ったブリッジの歯が入る方法を選択しました。
1999年 国立広島大学歯学部 卒業
・国際インプラント学会(ICOI)指導医
・日本口腔インプラント学会 専門医
・日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
・ivoclar 社 BPS 入れ歯認定医
・アラインテクノロジー社インビザライン矯正認定医
・厚生労働省臨床研修指導医
当院は、インプラント・ドイツ式入れ歯専門の医院です。
永井歯科ではこれまで、保険診療に積極的に取り組んできました。しかし、通常インプラントには保険は適用されません。また、保険適用の入れ歯は留め金をかけた歯が次々に抜けていき、短期間での入れ歯の作り替えを繰り返す事例にたくさん遭遇してきました。
本来、歯科治療は長持ちして治療を繰り返さないことが求められます。
銀歯や留め金が目立たず、自然な白い歯の口元の維持がベストな治療です。
歯で困らない人生を送りたい方へ届けるべき歯科治療とはどういうものなのか?
保険治療のみにとらわれることなく、様々な選択肢から自信を持ってご提案できる治療を、今後も追及して参ります。
〒661-0033 兵庫県尼崎市南武庫之荘2-33-6
8:45 〜 12:45 / 14:00 〜 17:00
木曜・日曜・祝日 休診