症例紹介

20代女性。自身の歯の将来を考えてブリッジではなくインプラント治療を選択

【CASE93】 Oさん 20代女性の症例
20代女性。自身の歯の将来を考えてブリッジではなくインプラント治療を選択

主訴

永久歯の先天性欠損で乳歯をできるだけもたせる方向で来ていたが、抜けそうになってきた。
自分の歯を削ってブリッジにするのは将来が心配。

背景

ブリッジは無くなった歯の両隣にある歯を土台として、その間に人工歯の歯を連結して失った歯を支えます。
自身の健康な歯を削るだけでなく、2本で3本分の仕事をすることになるため、ご自身の歯に負担がかかってしまいます。
患者さんの人生はまだまだこれからです。
ご自身の歯を大切にしたいと思うお気持ちを尊重し、相談の結果インプラントで治療することになりました。

治療

インプラント手術から3ヶ月で治療を終えて、弾力性のあるものが噛めるようになり、グミや鳥軟骨など好きなものが食べれるようになったと喜んでいただいてます。

最後に

私自身、インプラントにせっかくお金を使うのであれば、掛けた費用で最大の効果が得られ生涯の時間軸で無駄の少ない治療を行うよう心掛けています。

私で良ければご相談下さい。

永井歯科ではインプラント・入れ歯・ドイツ式入れ歯に関する様々な情報をお伝えしています。
詳しくはHPをご覧ください。


■治療内容
インプラント2本

■治療期間・回数
3か月・4回

■費用(自由診療)
¥994,400(ジルコニアセラミック仕上げ)
※治療費は治療契約当時のものです。治療内容と状態により異なります。

■リスク・副作用
インプラント手術は高齢や持病によってはできない場合もあります。清掃を怠ると歯周病やインプラント周囲炎が起こることがあります。

お問い合わせ・ご相談

お一人お一人しっかりとお時間をおとりして
診療しております。
お気軽にご相談ください。

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