症例紹介

治療別の主な症例

「40代」
に関する症例一覧

  • 【case77】Dさん 40代男性の症例
    40代男性のインプラント。うわっ!口の中のどこに食べ物が来ても普通に食べられる!痛くない普通のことに感動!   

    主訴

    食事が苦痛

    背景

    小学生以来、歯医者には通われていません。

    歯医者は、怒られた記憶しかなくトラウマです。10年前に食事中に歯が欠けても、仕事が忙しかったことを理由にほったらかしにされていました。

    「食事をすると歯がズキンと痛む。食事が苦痛で、とにかく普通に食べられるようになりたい。」と希望されています。

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  • 【case76】Sさん 40代女性の症例
    40代女性のインプラント。歯で困らない人生の選択オールオンフォーAll on 4

    「コンプレックスだった見た目も、においも、すべて治してほしい。きれいになりたい。」Sさんの希望です。

    主訴

    子供のころの抜歯の恐怖で、歯医者がトラウマです。見た目もいや。においも気になる。

    下の歯は内側に入り、上は出っ歯になっています。全体的に、歯の位置が乱れ歯列がグチャグチャです。

    残せる歯はすべて中等度から重度の歯周病でグラグラになり、なんとか残せる歯を残したとしても、残った天然歯にかかる負担はかなり大きいものです。

    大きな負担がかかった天然歯が、その後、壊れてきたときに費用を投じて、再び大掛かりな治療に踏み切れるのか?
    この課題は、体力的にも金銭的にも患者に重くのしかかってきます。

    Sさんといろいろ協議した結果、今回の治療計画は、残っているすべての歯を抜き、上下4~6本のインプラントとブリッジで歯を固定するAll on 4(オールオンフォー)に決まりました。

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  • 【case73】40代男性の症例
    40代男性。口元をみられることが恥ずかしくて笑えなかった過去。何も考えず自然に笑える現在。 人生が変わったインプラントと矯正治療

    治療前の写真をご覧ください。

    意識的に、口を大きく開けないようにしています。
    人に口の中を見られたくないとずっと思われていたため、最低限のコミュニケーションで、ほとんど笑わない生活をされていました。

    奥歯がなく、前歯には隙間があります。噛むことがほとんどできておらず、食事も楽しくない。
    矯正治療をやりたいという思いはあったものの、歯がほとんどない状態で差し歯もあり、矯正はできないだろうとあきらめられていました。

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  • 【case58】40代男性の症例
    20代の頃に入れた「部分入れ歯」を「ドイツ式入れ歯」へ入れ替えた結果・・・

    20代の頃から前歯に部分入れ歯を入れて生活されていました。

    ご本人は、話をするときに上の前歯が見えないことを気にされており、娘さんからも、会うたびに「歯抜けに見えるからきれいにしてほしい」と言われていたことが来院のきっかけです。

    来院して

    お口の状態を知るためにいくつかの検査を行いました。

    模型でみると、下の歯が大きく上の歯が内側に入り、噛み合わせが本来とは逆になっています。

    すれ違いの噛み合わせになっていることがわかります。
    上下全体でしっかりと噛み合わせを整える必要があります。

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  • 【case51】Sさん 40代男性の症例
    40代男性。本当にちゃんとした歯が手に入る?

    来院のきっかけ

    虫歯と歯周病が原因で30代半ばから入れ歯をお使いの患者様です。
    仕事は接客業をされており、最近では入れ歯安定剤がないと不安で日常生活にも仕事にも支障をきたしていたようです。

    入れ歯の作り変えを希望され来院されました。

    来院して

    トリートメントコーディネーターによるカウンセリングでお話を伺い、お口の中の状態を知るため検査を行いました。
    その際のレントゲンです。

    上アゴは左右に1本ずつ、下アゴは前歯にいくつかの歯が残っていますが歯周病で悪くなっています。
    横からの写真を見てみましょう。

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  • 40代女性の症例
    40代女性。重度歯周病でボロボロの歯、あえて残さない治療

    インプラントに入れ歯を固定する2インプラント・オーバーデンチャー(2IOD)治療後の口元

    重度の歯周病の患者さんです。

    年齢も若く、仕事では会食の機会も多くあったようで口元にコンプレックスをお持ちでした。

    インプラント治療をしたいと思い、何軒か歯医者さんを回られ永井歯科に来院されました。

    この患者さんのように若くして重度の歯周病でお口の中がボロボロの患者さんは、治したいけれど歯医者さんで嫌な思いをした経験があり、口の中を診られるのも恥ずかしと治療を躊躇されている方も多くいらっしゃいます。

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  • 【case36】Kさん 40代男性の症例
    40代男性。前歯が折れた・・・インプラント手術から6年

    2016年 自転車の接触事故により転倒し、前歯2本が折れていました。
    救急病院で折れた前歯2本は抜歯してもらい、後日永井歯科に来院されました。

    2022年 今の前歯に不満はなく、何の支障もなく食べたいものをしっかりと噛めているようです。

    6年前にインプラントを入れて以来、これまで前歯が治療した歯だと、人に悟られたことは一度もありません。

    右側1番も全く欠けていたことを感じさせないくらいきれいに馴染んでいます。

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  • 【case20】Tさん 40代男性の症例
    40代男性。他院で入れたインプラントを活用。見た目、口臭、滑舌もよくなった患者さん

    Tさん 40代男性の症例です。
    治療の概要
    ・治療期間1年
    ・咬み合わせのリハビリを行い、正しい咬み合わせを定める
    ・部分矯正を行い(2ヶ月のマウスピース矯正)
    ・インプラントを2本だけ入れる
    ・他院で入れた各種インプラントは全て活用
    ・必要な部分に虫歯治療と被せものを行う

    治療後のTさん

    治療を終えて、前歯の見た目、バランスが美しくなり印象がガラリと変わりました。
    Tさん自身も、見た目も滑舌もよくなり口臭もなくなったと実感されています。以前はお子様にお口が臭いと指摘され、自分でも気にされていましたが、今はもう臭いません。
    心身ともに大変満足されているご様子でした。

    永井歯科へは「右に歯がないので噛めなくて、治療途中の続きをしたい」とのご要望で来院されました。

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  • 【case11】Aさん 40代男性の症例
    40代男性。「痛くなる前のように噛みたい。<br>もう食事で苦労したくない」

    Aさんは8年以上前から当院に通っていました。40代の男性です。

    治療後:現在の入れ歯(ドイツ式)の口もと
    治療前:保険の入れ歯の頃

     

    来院当初のAさんは右下の奥歯が痛いということでした。歯周病です。
    歯が痛いので日常の食生活においてAさんは苦労をされていました。昼は例えばうどんや サンドウィッチなどの柔らかいものを選んで食事し、夜は家族とは別メニューでAさんが食べ易い様に工夫した料理を奥様が作っていました。

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  • 【case09】40代 男性の症例
    40代男性。その場しのぎの治療で限界に。痛みに日々耐えていた患者さん

    1年かけて総合的な治療を行った治療当時40代、現在50代の男性の症例です。
    2015年に総合治療を終え、現在は定期点検に年に3度ほど通院されています。

    いまは痛みや苦痛もなくなり、結果としてこの方にとって100点満点の治療ができたと、患者さんも私たちも実感できています。

     

    しかしながら総合治療を行うまでは長い道のりがありました。

    2008年から2015年までは、痛んだ時だけ、歯がなくなった時だけ、その都度その部分だけの治療を求めて永井歯科に来院されました。

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