83歳女性Cさんは、詰め物・被せものの歯がよく外れる生活を送っていました。
食事の際も食べることに集中できず、食事をきちんととることが出来ていません。
「右下が取れて、取れて、取れて、とにかく取れないようにしたい」
Cさんの切なる思いがありました。
当時通院されていた歯科医院が都合で休診中となっていたため、
知り合いの方の紹介で永井歯科に応急対応を求めてお見えになったのです。
83歳女性Cさんは、詰め物・被せものの歯がよく外れる生活を送っていました。
食事の際も食べることに集中できず、食事をきちんととることが出来ていません。
「右下が取れて、取れて、取れて、とにかく取れないようにしたい」
Cさんの切なる思いがありました。
当時通院されていた歯科医院が都合で休診中となっていたため、
知り合いの方の紹介で永井歯科に応急対応を求めてお見えになったのです。
「凄く綺麗にしていただいてありがとうございます!救っていただいて感謝しています。」
治療後にいただいたQさんからの嬉しい一言です。
Qさんが初めて永井歯科に来られた時、80代とは思えないハツラツとした女性で、年齢をお伺いした際にはとても驚いたのを覚えています。
私自身、Qさんが最後まで人生を駆け抜けていけるような治療をしようと感じたものです。
「せっかく綺麗になったのに…ずっと唇が痛い!」
以前から永井歯科に通われていたBさん。
虫歯治療から、歯のないところにインプラント、前歯の被せ物と様々な治療をちょこちょこと行っていました。
奥歯の詰め物がはずれたことで再び来院され、
その際の問診で、「実は前歯で唇を噛み、ずっと痛い、、、」とお話があったのです。
Bさんが永井歯科に来られたきっかけは、入れ歯の留め金が掛けられている歯が抜けたためです。
当時は残った歯にまた留め金をかけて部分入れ歯を作りました。するとまた歯が壊れ…どんどん歯の本数が少なくなっていきました。
このままではこの先もずっとこの繰り返しになることを説明し、総インプラントの提案をさせて頂きました。
70代女性Oさんはもともと右上に1本歯が失われており、下には奥歯を中心に5本の銀のかぶせ物が入っていました。
歯が悪くなっていく原因の一つとして、歯列不正があります。
虫歯や歯周病は、歯が失われる原因としてとても有名です。しかし実は歯列不正つまり咬み合わせも非常に重要になります。部分的にその場その場でそこの部分だけの治療をしているうちに咬み合わせの狂いが蓄積し、深刻な状況に陥ることもあります。
入れ歯を作り替えたい。金属床の入れ歯にして欲しい。どこに行っても作ってくれない。しっかりと気持ち良く食べたい。
ということでSさんは永井歯科に来院されました。
この年になると楽しみは食べることなので、それを実現できる歯を入れたいとのことです。
今の入れ歯は3年前に作った入れ歯だそうですが、3年通ったけれども痛くてうまく咬めずにいるそうでした。もう一度入れ歯を自費で作り直す提案をもらったそうですが、考え直して別の歯科に移られたそうです。他の歯科で作り替えを希望しても、修理だけで、結局新しい入れ歯を作ってくれる歯科はなかったそうです。現在の義歯は痛いし、しっかりかみ砕くのには不十分とのことでした。
Tさん 40代男性の症例です。
治療の概要
・治療期間1年
・咬み合わせのリハビリを行い、正しい咬み合わせを定める
・部分矯正を行い(2ヶ月のマウスピース矯正)
・インプラントを2本だけ入れる
・他院で入れた各種インプラントは全て活用
・必要な部分に虫歯治療と被せものを行う
治療を終えて、前歯の見た目、バランスが美しくなり印象がガラリと変わりました。
Tさん自身も、見た目も滑舌もよくなり口臭もなくなったと実感されています。以前はお子様にお口が臭いと指摘され、自分でも気にされていましたが、今はもう臭いません。
心身ともに大変満足されているご様子でした。
永井歯科へは「右に歯がないので噛めなくて、治療途中の続きをしたい」とのご要望で来院されました。
Nさんは60代、女性、大阪市東部在住。
永井歯科に初めて来院される半年前、ご自宅近くの歯科医院でインプラント治療の説明を聞かれています。
そこで話を聞くと怖くなり、治療には通えず悪化する歯を放置していました。
食事は右側でしか噛めていません。
虫歯で少しずつ歯がかけていき、歯は抜け、不安の中、噛めない日々を送られていました。
このままではだめだ…
やはりインプラントをしなければならない、と頭ではわかっていたそうです。
そんな時、知人の紹介で約1時間離れた地から永井歯科に来院されました。
70代後半 男性 Mさんの症例です。
Mさんは長年近くの歯医者さんで、歯が悪くなるごとに様々な治療を受けてきました。
これまでの歯科治療で、前歯が傷み上の前歯を何本か抜いて差し歯にもしました。食事に不自由さは感じていませんでしたが、奥歯も前の差し歯の歯が次第に悪くなり食事が噛みにくくなっていました。そこで最近、抜本的な治療として残らない歯は抜いて上は総入れ歯、下は部分入れ歯を作ってもらうことにしました。
しかし作ってもらった入れ歯をはめると、噛むことも食べることもできなかったようです。
「えっ あれ? どうやって取り外しするの?」
出来上がった入れ歯を見たYさんの第一声です。
Yさんは50代女性。10年来当院に通われている患者様です。
当院に来院される前から右下(写真に向かって左下の部分)に一般的な外せないブリッジが入っていました。
〒661-0033 兵庫県尼崎市南武庫之荘2-33-6
【平 日】 9:15 〜13:15 / 14:30 - 17:30
【土曜日】 8:45 〜12:45 / 14:00 - 17:00
木曜・日曜・祝日 休診