症例紹介

  • 「老けたくない。入れ歯は絶対に嫌!」
    他院で難しいと言われた患者さん

    【case13】Bさん 70代前半 女性 の症例

    70代前半 女性 Bさん の症例です。

    治療後。自然で若々しい口元
    治療後。希望に応え、インプラントで治療した

    他院で「歯は残せない。総入れ歯しかない」と言われて落ち込み、
    「どうしても入れ歯は嫌」とインターネットで調べて当院にお見えになった患者さんです。

    歯がぐらぐらしていて固いものも食べられないし、そもそも食べる気力も無くなってきていたそうです。必死に調べて、永井歯科のホームページを見て、「この院長は自信があるんだろうな、何か治療法があるのかな」と思って来てくださったそうです。

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  • 何でも噛み切れる。食事が楽しい。
    ジムで褒められる食生活に

    【case12】Kさんの症例
    治療後の口元
    治療後のお口の中

    Kさんは、「噛めない、食べられない」という状態で永井歯科に来られました。
    診察すると歯周病と咬み合わせに問題があり、歯列の奥歯が崩壊している状態でした。
    ずっと歯医者さんに行きたかったそうですが、仕事が忙しく、休みの日は仕事で体が疲れており歯医者さんに行けない。そんな毎日を過ごされていたそうです。
    もともと管理職をされており、退職後もこれまでのキャリアを生かしたお仕事を周囲から依頼され、中々落ち着いて歯科治療に通う時間を作れなかったそうです。

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  • 「痛くなる前のように噛みたい。
    もう食事で苦労したくない」

    【case11】Aさん 40代男性の症例

    Aさんは8年以上前から当院に通っていました。40代の男性です。

    治療後:現在の入れ歯(ドイツ式)の口もと
    治療前:保険の入れ歯の頃

     

    来院当初のAさんは右下の奥歯が痛いということでした。歯周病です。
    歯が痛いので日常の食生活においてAさんは苦労をされていました。昼は例えばうどんや サンドウィッチなどの柔らかいものを選んで食事し、夜は家族とは別メニューでAさんが食べ易い様に工夫した料理を奥様が作っていました。

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  • つねに噛める状態を保ちながら
    3年の徹底治療でここまで美しく

    【case10】Mさん 女性の症例

    お口全体を徹底的にきれいにした女性のMさんです。

    当院では、咬み合わせを考えた総合的な治療を提唱しています。
    総合治療の期間は通常1年程度ですが、Mさんはお仕事が忙しかったため、たまの土曜日を活用してお互いのスケジュールを確保し、足掛け3年で治療を完了させました。

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  • その場しのぎの治療で限界に。痛みに日々耐えていた患者さん

    【case09】40代 男性の症例

    1年かけて総合的な治療を行った治療当時40代、現在50代の男性の症例です。
    2015年に総合治療を終え、現在は定期点検に年に3度ほど通院されています。

    いまは痛みや苦痛もなくなり、結果としてこの方にとって100点満点の治療ができたと、患者さんも私たちも実感できています。

     

    しかしながら総合治療を行うまでは長い道のりがありました。

    2008年から2015年までは、痛んだ時だけ、歯がなくなった時だけ、その都度その部分だけの治療を求めて永井歯科に来院されました。

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  • 家族と同じものが食べたい。人前で笑うことにも抵抗があった患者さん

    【case08】40代男性の症例

    40代男性の症例です。
    来院時、入れ歯をお持ちでしたが、全く使えずにお過ごしでした。
    食べたいものが食べられない。咬むことができないので食事に時間がかかる。家族と違うメニューを食べる。人と一緒に食事を楽しむことが出来ない。
    また、お仕事では初対面の方と会う機会も多いそうですが、笑うのにはなかなか抵抗がある。
    このような不満をお持ちでした。

    来院時

    当院に来ていただいたからには、なんとか食べれるようになってほしい、笑えるようになって欲しいと、私が思うだけでなく当院のスタッフからも声が上がっていました。
    入れ歯そのものに対しての不満な点をいろいろとお伺いしました。
    健康保険の入れ歯で満足に食事が出来ないとのことでしたので、治療方法としてはドイツ式入れ歯かインプラントかの2択になります。
    まだ40代と若くて体力もあり、残りの人生をまだまだ長く楽しんで頂くための解決策として、今回は手術後すぐにインプラントを使ったブリッジの歯が入る方法を選択しました。

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  • つぶ貝が食べられる!
    部分入れ歯の痛みからも解放

    【case06】Mさんの症例

    「つぶ貝が食べられる!」
    北海道のお寿司屋さんでつぶ貝を食べるのが大好きなMさん。
    治療を終えて、このように喜びをかみしめていらっしゃいます。

    Mさんは3~4年前に入れ歯を装着してから食生活が変わりました。
    上の奥歯が部分入れ歯で、次々に歯が揺れては抜けてくる事態を繰り返していたのです。
    大好きなつぶ貝も硬くて食べることができなくなっていました。
    初めてお見掛けした時、次は前歯が壊れそうなことが容易に予測できました。

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  • 歯抜けが止まらない原因に迫る

    【case05】の症例

    どんどん歯が抜けてしまった患者さんのお話です。3年の間に歯がどんどん抜けていき、部分入れ歯が大きくなっているのがわかります。

    来院時
    入れ歯を使って3年
    上の奥歯と下の前歯がぐらぐらになって抜けてきました

    ご本人は、「ちょっとずつ抜けていっているから、あと2年はもつと思います」とおっしゃっていましたが、お話しているうちに、いまのうち根本的に治療したいということになり、上の歯は当時力を入れていたAGCブリッジ、下はズレない入れ歯で、入歯がズレるのを防ぐために天然の歯3本にスナップをつけて、左にインプラント1本だけ入れることにしました。

    なぜ歯がどんどん抜けてしまったのか? 原因は噛み合わせと歯周病だと考えられました。

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  • 歯医者さんに通ってボロボロになった患者さん

    【case07】の症例

    ずっと歯医者に通っているのに、どんどん歯が悪っていく…というご相談を受けることがあります。一箇所を治しても、また別の歯が悪くなったり、抜けたりして、年々お口の中の状態が悪くなってしまうのです。
    そうならないためには、悪くなった箇所を場当たり的に治療するのではなく、お口全体を見て治療することが大事になります。

    とくに多いのが、噛み合わせを考えずに治療した結果、別の歯が痛んでしまうケースです。私の治療ではありませんが、後輩歯科医師から相談されたケースをご紹介します。

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  • 部分入れ歯が合わず、歯ぐきが腫れてきた…

    【case01】70代の女性の症例

    「部分入れ歯が噛みにくい、磨きにくい、口の中がどうも調子が悪い」というご相談は多いです。こうなってしまう原因は、咬み合わせのバランスと、お口の掃除のしづらさにあると考えています。

    ある70代の女性は、留め金式の部分入れ歯を使っていて、入れ歯の留め金を引っ掛けていた歯の歯茎が歯周病と虫歯になっていました。あちこちの歯が弱っていて、残せそうな歯は4~5本しかない状態で、歯磨きもしづらくなっている様子でした。「とにかく何とかしてほしい、しっかり噛みたい」というご希望がありました。

    多くの歯が弱っていて、残せない状態でした。
    丈夫な歯5本を残しました。

    歯が数本残った場合、留め金式の入れ歯をすることが一般的です。留め金式の入れ歯を使うと歯が一本づつグラグラしてきて次々に抜けてくる。また残った歯を支点にして入れ歯が沈むのでいまいち嚙めない。このような経験でお困りの方は思いのほか多いです。

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