症例紹介

「入れ歯」に関する症例一覧

  • 【case40】Dさん 50代男性の症例
    原因はどこに・・・

    50代男性の症例をご紹介します。Dさんが永井歯科に初めて来られた時のお口の中の状態です。
    留め金式部分入れ歯をされています。

    レントゲンを見てみましょう。

    部分入れ歯を外してみると、左上、右下に歯がないことが分かります。左右的すれ違いの咬み合わせです。

    上アゴ、下アゴには何本か自分の歯が残っているにも関わらず、自分の歯で咬み合わさるところがなくなってしまい、左右のバランスが悪くなった状態を左右的すれ違い咬み合せといいます。

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  • 【case38】Hさん 90代男性の症例
    歯が残っていても、噛めない。おいしいものが食べたい

    96歳のHさんのレントゲン写真です。

    右上、左下には歯がないことが分かります。左右的すれ違いです。

    上アゴと下アゴに何本か歯が残っているにも関わらず、自分の歯で噛むところがなくなってしまい、左右のバランスが悪くなった状態を左右的すれ違いと言います。

    すれ違いの咬み合わせになってしまうと
    「治療をしてもどんどん悪くなる」「顔がゆがんだように変形してしまう」
    などの深刻な症状が現れることもあります。

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  • 【case37】Fさん 70代男性の症例
    ピーナッツが食べられる入れ歯に出会えた!ドイツ式入れ歯

    この写真はFさんがドイツ式入れ歯の治療を終えられた、78歳の時のものです。

    72歳からの5年間、永井歯科で保険の部分入れ歯の治療を行ってきました。

    年を追うごとに、だんだんと歯がなくなっていき、「とにかく噛めるように、噛めるようになりたい。ただそれだけ」
    そのように思われていました。

    健康保険の入れ歯でもそれほど困っていない、これで十分だと思うこともあったそうです。

    しかし、よくよく考えると今の入れ歯では、大好きなピーナッツが食べられないことは、とてもショックだったそうです。

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  • 【case34】Hさん 50代男性の症例
    インプラントを考えていたけれど。。。

    ずっとスポーツをされていたので奥歯をぐっとかみしめることから、右上の奥歯がグラグラになり抜けてきました。

    歯がなくなると、食事はいつも歯がある側でしか噛みません。

    同じ歯でしか噛まないので、バランスが悪く、傷んできます。

    永井歯科へは紹介で来院されました。

    ご本人の希望は、右上奥歯にインプラントを入れたいということでした。

    私も、紹介先の院長の見立ても、インプラントでした。

    検査後、インプラントを入れるには、骨が薄く、移植骨や骨補綴材によって、上顎洞(副鼻腔)の底の部分を押し上げる治療が必要だと判断しました。

    骨を作るのに4~6か月間余分に時間がかかります。
    治療後少しの間ですが腫れが生じます。

    そこでもう一つの提案として、ドイツ式入れ歯の部分入れ歯リーゲルテレスコープをお話しました。

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  • 【case29】Nさん 85歳男性の症例
    85歳 いまさら入れ歯なんて絶対イヤ!

    「自分の歯と全く同じかと言われると、完全に同じとは言わないけれど、何の遜色もなく何でも噛めるようになったし、非常に満足しています。」

    治療を終えてNさんから頂いた言葉です。

    上の歯を全て治療した後の状態

    Nさんは、治療終了時85歳とご高齢でした。
    これまで歯で困ったことはなかったのですが、数年前から歯がぐらぐら動くようになってきました。
    Nさんはこれまで、歯の揺れてきたところは治らないのでそのままにするしか仕方がないと聞いていました。
    これまで歯は丈夫であったのにとても残念に思い、かつての健康な歯を諦めきれずにいました。
    そこでNさんは何とかしてほしい。と永井歯科に来院されました。

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  • 【case28】 Iさん 70代女性の症例
    入れ歯はイヤ!の思いのままに…

    皆さんにもこんなお悩みはありませんか。

    年月が経ち、部分入れ歯の劣化に伴い、それを支えていた天然歯がある時から少しずつ弱ってなくなっていき「この先、上の部分入れ歯を支えている天然歯がなくなったらどうなるだろう、、、歯が全部なくなって総入れ歯になるのかな、、、食事はできなくなるのかな、、、、」

    こんな漠然とした不安を抱かれた経験はありませんか?

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  • 【case27】Mさん 70代女性の症例
    家族の反対を振り切って決意<br>「とにかく噛めるようになりたい」

    「噛めるようになりたい……」
    家族に反対されてもこの思いだけは譲れなかった70代の女性Mさん。

    治療後の口元
    治療前→治療後 平面が揃いました。

     

    当院に受診する前のことです。
    グラグラで残せない状況の歯を全て抜き、総入れ歯になりました。
    その入れ歯が合わず、食事の際に動いて食べ物をうまく噛み切ることが出来なくなり、対処法として入れ歯安定剤の使用を薦められ、使っていましたが全く噛めなかったようです。

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  • 【case21】Sさん 86歳男性の症例
    傾いた入れ歯。修理ばかりの繰り返し…。86歳、食べる楽しみを取り戻すために
    治療後のSさん
    治療前→治療後

    入れ歯を作り替えたい。金属床の入れ歯にして欲しい。どこに行っても作ってくれない。しっかりと気持ち良く食べたい。
    ということでSさんは永井歯科に来院されました。
    この年になると楽しみは食べることなので、それを実現できる歯を入れたいとのことです。

    今の入れ歯は3年前に作った入れ歯だそうですが、3年通ったけれども痛くてうまく咬めずにいるそうでした。もう一度入れ歯を自費で作り直す提案をもらったそうですが、考え直して別の歯科に移られたそうです。他の歯科で作り替えを希望しても、修理だけで、結局新しい入れ歯を作ってくれる歯科はなかったそうです。現在の義歯は痛いし、しっかりかみ砕くのには不十分とのことでした。

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  • 【case18】Mさん 70代後半 男性 の症例
    入れ歯で噛めない、食べられない。食べる喜びをあきらめかけていた患者さん

    70代後半 男性 Mさんの症例です。

    Mさんは長年近くの歯医者さんで、歯が悪くなるごとに様々な治療を受けてきました。
    これまでの歯科治療で、前歯が傷み上の前歯を何本か抜いて差し歯にもしました。食事に不自由さは感じていませんでしたが、奥歯も前の差し歯の歯が次第に悪くなり食事が噛みにくくなっていました。そこで最近、抜本的な治療として残らない歯は抜いて上は総入れ歯、下は部分入れ歯を作ってもらうことにしました。
    しかし作ってもらった入れ歯をはめると、噛むことも食べることもできなかったようです。

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  • 【case17】Yさん 50代女性の症例
    インプラントが出来ない、でも噛みたい。「小さく装着感のよいブリッジ」という選択

    「えっ あれ? どうやって取り外しするの?」
    出来上がった入れ歯を見たYさんの第一声です。

    完成したコンパクトな取り外せるブリッジ
    右はカギを開けて ブリッジを外せるようにしたところ
    左は外したところ 右は装着したところ

     

    Yさんは50代女性。10年来当院に通われている患者様です。
    当院に来院される前から右下(写真に向かって左下の部分)に一般的な外せないブリッジが入っていました。

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